安さだけでは比較できない、ネット販売と店頭販売

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医薬品は実店舗の店頭で購入したい

必要な時にすぐに買いたい医薬品

医薬品の販売方法の特徴として、対面し相談しながら販売されることにあります。対面でしか解らない購入者の事情を伺える、例えば皮膚や目の病気などでは、利用者が来店の場合、実際に患部などを見たほうが適切な医薬品を推奨できる等、対面の利点は様々あります。
ドラッグストアに行ってみると、店頭の目立つ所に販売者の名前や資格が明示されています。また、担当者がいないときには医薬品は販売できないことが、法で定められています。まさに販売者側が対面を重視している表れです。
突発的な体調不良や怪我をしたとき、医者に行くほどではないが、医薬品を利用して症状を和らげたいとき、近くのドラッグストアにいって医薬品を購入した経験者は少なくないはずです。
幸い、長時間営業のドラックストアも増えています。
ドラッグストアの店舗数・売上高は、このところ年7%前後の増加があり、増加傾向は今後しばらく続くものと思われます。

規模の拡大化とPBの充実

ドラッグストア業界の流れとして、その大規模化にあります。企業の新たな出店意欲は衰える傾向はありません。
同時にグループ化・ボランタリー化も進み、店舗数だけではなく、プライベートブランドの充実を図っています。例えば医薬品のPBの場合、効き目が同じ・有効成分の使用量がNBとほぼ同じ、しかし価格的にはNBよりも遙かに安く、店舗側が得られる利益もNBより大きい。店舗側もPBを積極的に推奨しています。
またドラッグストアが単なる医薬品の販売チャンネルではなく、健康維持の相談や介護施設を併設するなど、地域の医療を担う役割を果たしている面も見逃せません。
見落とせないのが、子供や高齢者向け医療の行政のサポート体制が充実です。医師の診察を受けて処方箋薬を薬局でもらった方が、症状にあった効き目が有効な薬を使用することができます。医療費の面でも対面という意味でも、遙かにメリットが大きいです。


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